マッサージ機の良い使い方/悪い使い方

 

マッサージチェアに代表されるマッサージ機は、
疲れをほぐして身体を軽くしてくれる作用があり、
一家に1台あると助かりますね。

 

しかし、だからと言って
使い過ぎたり使い方を間違えると、
かえって身体を壊したり、
そもそも使ってはいけない人がいることを

あなたはご存知ですか?

 

今回このページでは、どんな使い方が良いのか悪いのか、
使わない方が良い人はどんな人なのかまとめてみました。




 

極度に強い力でマッサージ機を使うことを避ける

マッサージは、適度な強さで受けることで副交感神経が
活性化され、心身ともに気持ちが良くなります。

そして、血液の循環も良くなることで
血圧も下がる、と言う効果もあります。

 

しかし、刺激が欲しいからと極度に強いマッサージを受けると、
血圧が下がらないどころか、逆に
血圧が上がって高血圧症になってしまう恐れがあるんです。

良く痛みを伴う方が効果的だなんて
言われますが、これは大きな間違い。

 

強い力ばかりでなく、睡眠が不足して筋肉が緊張している場合や
飲酒した直後、また激しい運動を行った直後もマッサージを受けると
血圧が上がってしまうので、十分な注意が必要です。

 

 

骨粗しょう症の人はマッサージ機を使わない

女性がなりやすい骨粗しょう症の人は、特に
マッサージチェアを使わないようにした方が安全です。

骨が弱くなったことで起こる、骨粗しょう症の状態で
マッサージを受けると、骨がずれたり折れてしまったりします。

それこそ背骨とも呼ばれる
脊椎を痛めると、大変です。

 

決して無理をしないようにしましょう。

 

 

脱臼しやすい方も使用を控えるべき

良く肩が脱臼すると言う人は、習慣的に
マッサージチェアを使っていることが多いもの。

マッサージチェアに座った状態で肩を後ろから
マッサージすると、特に抜けやすいのです。

マッサージチェアに座って
身体の力を抜いてしまうことで、肩の筋肉が緩んでしまい、
脱臼が発生すると言う危険を認識するべきです。

 

 

マッサージチェアは身体を温めた状態で使うと良い

冬場など身体の筋肉が縮んでいる時は、
血行が悪くなっている状態です。

こんな時にマッサージを受けるのは、
身体のためにも決して良くありません。

 

風呂上りなど、筋肉が緩んでいる状態にしてから
マッサージ機を使うようにしましょう。

最近のマッサージチェアは、モミ玉などに
ヒーターが付いた機種も多いので、ぜひ
この機能を活用することをおすすめします。

 

 

マッサージ機は適度に使い続ける方が良い

いくら気持ちが良いからと言って、
1日に何度もマッサージ機に掛かるのも、
身体を痛める結果を生んでしまいます。

とは言え、ほんのたまに使うだけでは、マッサージ機に
掛かる意味がなくなってしまうのはお分かりでしょう。

 

だいたい1日に1回約15分、もしくは2日に1回約15分程度にして
続ければ、身体が軽くなり体調も良くなりますよ。

 

 

究極な話、マッサージ機では完治しない

肩がこったり足がむくんだり、全身が疲れたりと、
そんな時にマッサージ機に掛かると心身ともに癒されるものです。

正しく使うことで、得られる効果も高くなります。

 

でも、マッサージ機は、治療器ではありません。

あまり頼り過ぎるのは禁物です。

 

何度使っても体調が戻らないのなら諦めて、
医療機関の扉をたたくことを決断すべき。

あくまでも、こり・疲れを癒す助っ人として、
使うのが良いと言うことを覚えて下さいね。

 

 

コメントを残す